レースまであと40日切ったか~
見た目も多少絞れて、体重もわずかに減り始めたのですが、エネルギー不足か眠いです。(単に睡眠不足か?)
その1 から時間が経ってしまいましたが(忘れてた)続きの その2 を書こうかなと思います。
前回は、膝が痛くなる要因のひとつとして “自転車のペダリングで膝が痛くなるホントの理由 その2” の続きを読む
元陸上競技中距離選手がトライアスロンやるってよ
レースまであと40日切ったか~
見た目も多少絞れて、体重もわずかに減り始めたのですが、エネルギー不足か眠いです。(単に睡眠不足か?)
その1 から時間が経ってしまいましたが(忘れてた)続きの その2 を書こうかなと思います。
前回は、膝が痛くなる要因のひとつとして “自転車のペダリングで膝が痛くなるホントの理由 その2” の続きを読む
トライアスロンをやっている人には大きく2種類の人間がいる。
ひとつは、陸生生物として生まれてきた人間。
もうひとつは、水生生物として生まれてきた人間。
そう。トライアスリートと名乗る人間の究極の目標は、
「両生類になることである!!」(違
私、柴咲コウタは、陸上競技というその名の通り陸上で行われる競技で飯を食おうと思ったぐらい、陸生生物として生まれ、陸を駆け抜け生きてきた人間である。
そんな陸生生物も、トライアスロンをやるのに困るのはスイムがあることだ。
しかも、よりによって「一番最初に」、だ。
基本的な体力や精神力とそれなりの知識を持ち合わせていたので、どのように泳ぐかはわかっているし、そうしていたつもりだった。
初レースはオープンウォーターの洗礼を受け、前日に降った雨が川の水を濁らせ視界ゼロ。
そんな中で速い人と集団で押し合いへし合いに巻き込まれ、オーバーペースになってしまい、ああ、こうして人は溺れ死ぬのかと理解したのでした。
それから、スイムを少し勉強しなおした。
具体的には本を読み漁った。
だが、どの本も書いてある要点は同じである。
コウタはこう見えても研究者とアスリートの端くれである。
(どう見えてるかはわからないが、決して切れ端ではない。)
知識と実践を結びつけるために、トライ&エラーを繰り返した。
それでもなかなか泳速度が向上しない。
コウタよりもはるかに筋肉がない華奢な中学生でも、
筋肉よりも脂肪の多いようなアシカやアザラシみたいな体型のメタボなオッサンですら
水生生物は体型に限らず速いのだ。しかも、コウタの2倍速。(単にコウタが遅いだけかもしれない。)
不審者として通報されるギリギリのラインで、スクールで泳いでる速いJC・JKやビキニパンツの速いオッサンをプールに潜って観察た結果、遂に彼・彼女がなぜ速いのかがわかった。
彼らが速い理由、それは、 “スイムのストローク” の続きを読む
連日暑い日が続いていますが、まだ「夏到来!」にはまだ少し時間があるようです。
梅雨時期で雨が続くと、「あー雨で嫌になっちゃう」となり、梅雨なのに晴れると「蒸し暑い!雨降らないし梅雨じゃないのか!」などと、人間ご都合主義が発揮されます。
以前に、スポーツジムのインストラクターをしていた時の笑い話ですが、ジムの経営側としては、お客様のモチベーションアップと称して、追加でお金を支払ってもらえて、効果感のあるキャンペーンを実施します。
1年を通してみると、 “トライアスロンを初心者が始めるのには何が必要か?” の続きを読む
先週は忙しくて、週末は出張で、週明けは出張の事後処理で・・・
なかなか忙しい。(更新できていない言い訳)
そんな中でもトレーニングは程よく実施。
夏に調子がよく崩れる原因がなんとなくわかってきたので、対策をしてます。
どんな対策かというと、 “体の変化 ~夏のエネルギー対策~” の続きを読む
土日とバイクで50km、40kmと、持久系の諸先輩からしたら大した距離ではないのですが乗ってきました。
(マイルを稼ぐことと、中身のどちらがが重要か・・・)
とにかく、脂肪を消費しなければならないので、ダラ乗りするほかなく、強度も上げてはいけないので、必然的にライティングフォームとペダリングを考えることに。
まあ、読者の皆様もかなり気になるようなので実感を説明してみます。
あ、その1はこちら↓↓
物珍しいトピックがあるのかって期待してるでしょ??
それでは本題。