長距離系アスリートのウエイトトレーニング

人間、臨死体験や限界を突破してしまうと、案外開き直れるもので、木更津トライアスロンで過酷さを体験したことは、一種の臨死体験とも言えるかもしれない。

日常生活から考えて、OBLA強度という案外高負荷で3時間超の高仕事量をこなしたり、低血糖や脚が釣った状態でも運動を続けたり、海で休まないでそれなりの距離を泳ぐといったりすることは、どう考えても体にとって緊急事態と同義でしょう。

何が言いたいかというと、

「仕事やってらんねーwwwww」  ということwww

 

次の目標やトレーニングについて考えていた時に、あるサイトの言葉に妙に納得してしまったのでみんなに伝えたい。

それは “長距離系アスリートのウエイトトレーニング” の続きを読む

チャレンジとその後

世間では桐生選手が100mを10秒切ったということで盛り上がってますね。

高校生で10秒切る所まで限りなく近づいていたのに、大学4年間を費やしてようやく最後の大会で切れたというのは、本人にとっても本当に苦難の道であったでしょう。

とにかく、日本の100m業界の新たな時代が来ました。

そう。どんなチャレンジや目標も通過点でしかなく、達成したり終わったりしたとしても、人生はまだ続いていきます。

大記録や困難なチャレンジを達成できるかというのは、心理的な要素が大きいと言われています。

かつて、1マイル(1609m)を4分切りというのは人間には不可能とされていたが、ロジャー・バニスターによって初めて切られると、その後1年以内に23人もの選手が立て続けにマイル4分切りを達成したらしい。

ちなみに、現在の1マイル世界記録は3’43”13!! 伝説の中距離選手ヒシャム・エルゲルージによって1999年に樹立されて未だ破られていません。

能力があったにも関わらず、誰もが無理だと思っていたから無理だったが、誰かができれば俺もできる思えたら、能力は十分にあるので案外あっさり達成してしまうものだという事例として、スポーツ心理学の事例によく使われています。

 

「メンタルが弱いんですけど、強くするにはどうしたらよいですか?」

等とよく聞かれますが、答えは簡単。 “チャレンジとその後” の続きを読む

木更津トライアスロンが終わりました。

ダイエットを兼ねたチャレンジだったのですが、当日が来て、終わってしまえば早いもので・・・

 

レースが終わって4日も経っているのですが、ダメージがまだあるのか疲労感と食欲&ヤル気の減退をしてます。

落ち着いてきたので、レースレポートをば。 “木更津トライアスロンが終わりました。” の続きを読む

本番前日の説明会

早いもので、もう明日になりました。

 

今日は、事前説明会と受付。

受付会場となった、木更津市民体育館は、超絶の暑さ。

暑いから無理しないでねーという説明。

 

出展ブースなどもありました。

 

コウタは、事もあろうに、ゼッケンベルトを忘れたのでご購入。

あとは気になっていたゴーグルを購入!

 

あとは、スバルレヴォーグをご購入!

。。。できたらいいなー

 

色々な出店がありました。

 

受付のしるしに、リストバンド付けたけど。。。

紙だぞ。。。風呂大丈夫か??

※大丈夫でした。

 

おやすみ!!