大型二種免許を10日・14万円で取った話 その3 本試験の場内審査

Stay home 週間ですがいかがお過ごしでしょうか?

Stay at home じゃないのかな? と思いつつ、語呂が悪いからカットする気持ちもわからないでもないですが・・・ 気になって調べたらどっちでもいいらしいですね笑

at がある方が英語、無い方が米語的な感じだそうです。

さて、家にいて暇なうちに本試験についてイメージしながら対策を練るのはいかがでしょうか?

というわけで、本試験の技能課題についてです。

本試験では、まず場内を走行し技能課題が行われます。 勿論、課題だけでなく、法規走行も採点となり、場内での走行で80点以上の点数が残っていれば路上試験となります。

技能課題は大きく4つです。

  1. 鋭角
  2. 方向転換
  3. 縦列駐車
  4. 後方間隔

このうち、鋭角は必ず実施されます。方向転換と縦列駐車はどちら1つが実施されます。後方間隔は方向転換または縦列駐車に抱き合わせで実施されます。

1:鋭角

鋭角は「A」な曲がり角があるコース(でもA角ではない)を切り返し3回以内で通過しますが、4回目で検定中止になります。 当然、脱輪等のリスクがあり、タイヤの位置感覚が十分に無いととても難しく感じます。

調べたところによると大型二種の鋭角コースは幅5mの正三角形だそうで、頂点(角A)の部分は60度、 コース内側の隅切り部分は1mとなっているそうです。

ちなみに中型二種のコース内側の隅切り部分は0.5mだそうです。

難しい理由は、コースのギリギリまで前輪を寄せなければならならないのですが、前輪よりも前に運転席があるためタイヤが見えにくく、コースのギリギリまでタイヤを寄せると運転席はコースの外にあるというのがとても違和感があるためです。

逆に考えれば、コースの外に運転席が出るくらいに無ければ前輪の寄せが甘いということになります。

ちなみに、ハンドルを全部切るのでタイヤが外を向くのがミラーや目視で確認できます。なので、前輪の位置を確認するのはそれほど苦労しません。

問題は、バックをするときの後輪の寄せです。 後輪の寄せができないと、内側後輪や外側前輪の脱輪を避けるためかなり限られたラインを通さなければなりませんので結構難しいです。

鋭角を左に曲がるときは、目視で後輪が見えるため窓から顔を出して確認できるので有利かなと思います。

右に曲がる時は少し落ち着いて視野を広くとって、コース端の延長がどこら辺にあるか見てみましょう。

ミラーと合わせてドアや窓から見えるコース外端のラインをつなぎ合わせると、Aのどの位置にどの向きでいるかが何となくわかります。

そうすればハンドルを切って動くべきか、まっすぐにしたまま動くべきかを判断できると思います。

この辺は動画を検索すると教習所が解説を載せているので何度も見ることをお勧めします。

脱輪をしたら停止しないと検定中止になりますので、万が一の場合は停止しましょう。

ハンドルを切るタイミングは、前輪が曲がっていく先の内側路端の延長に来た時です。

据え切りで逆にいっぱいに切ってバックします。

鬼の半クラで超低速で動きながらタイミングを図れば多少の修正は効くかもしれません。

2:方向転換

いわゆる車庫入れです。 が、二種免許では、バックのスタート位置の外側(Tの横の棒の車庫じゃない側)に線が引いてあり、その線は超えていけないという難易度高めです。

しかし、バスはホイールベースが短く、思った以上に車体が回ってくれますので実際に入れることができます(試験なんだから当たり前だが・・・)

逆にハンドルが切れすぎてしまう側面もあり、一気に切ったり戻したりすると結構取り返しがつかない場合もあるのでお気をつけ・・・

ポイントは、「車体ではなくタイヤの位置で判断すること」です。

車庫入れ側に1mほど間隔をあけてやや奥まで進んで止めます。

ハンドルを車庫側に1回ほど切ってゆっくり下がります。 内側の角を狙って角度がついて、外側に余裕が出てきたら切り足していくのですが・・・

教習所で練習した時にはコウタはあまりうまくできませんでした。 動画を参考にしてください笑

試験の時は縦列駐車だったので、割愛します笑

3:縦列駐車

縦列駐車はそのままの試験内容です笑 詳しくは動画を見t(略

ポイントは、左側に50センチ程度の間隔を空け、車体後端を駐車スペース前方障害物あたりに来たら止めます。

周囲を確認してからバックを始め、後輪が駐車スペースの前方障害物あたりに来たら左いっぱいに切って下がります。

車体が回転して、右のミラーに後方の障害物の一番内側が映ったらハンドルをまっすぐにして下がります。

左後輪が脱輪しないように気を付け、かつ左ミラーが前方障害物に接触しないかを確認します。

車体前端が前方障害物を超えたら右に切ってスペースに入れます。

路端と車体が平行になるように調整して駐車措置を取ります。

これで終わりではなく、脱出までが課題なので前方障害物にミラーが当たらないように注意しながら出ます。

正直、縦列駐車の方がコウタ的には遥かに簡単な感じがしました。

4:後方間隔

方向転換または縦列駐車に抱き合わせで行われる課題ですが、これの面倒な所は、方向転換または縦列駐車をもう一度行って、後方を50センチ以内に合わせるというところ。

課題をクリアしたにもかかわらず、もう一度同じ事を要求され、しかも1回目は出られれば良かったのが後ろにギリギリまで寄せるオマケが付くというね。

苦手意識があって、「何とか入れて出られた・・・」なんて感じの1回目だったら、ぶつけたら試験中止というプレッシャーも相まって 憂鬱になるでしょう。

1回目を失敗したら「次はうまくやる!」、うまくできたら「同じ要領で!」とポジティブに行きましょう笑

他のブログ等を見ていると、後方間隔を寄せるのが結構難しいと感じている方が多く、路面の傷を確認するとか、掘られた溝やタイヤ痕を参考にするとかイロイロ書いてあります。

バスの窓も上1/3しか見えないし、深視度検査とはこれの為にあると言っても過言ではないくらい目の能力が要求され、視力が低い人ほど困難を極めると思います。

コウタ的コツとしては、大きく3つのポイントがあります。

  • とにかく車体を真っすぐにする。
  • 1本だけ注視するのではなく、端のポールと室内から見える後ろの窓枠などを見比べて下がる
  • ポールだけでなく、路端や左右の窓の景色などと合わせて判断する。

真っすぐに枠に入っていないと、後ろの窓から見えるポールが距離がまちまちになってしまいますし、脱輪や横のポールへの接触(方向転換の場合)などの余計な判断を求められます。

一方で、斜めの方が必ずどちらかの側が近く、遠くなるので見やすいっていう人もいるかもしれません。

結局、寄せるためには窓の外の景色、例えば縁石等の延長線、窓枠の延長などと複数のポールを見比べていくと結構判断できると思います。

寄せ切れなければやり直しをさせられます。 やり直しチャンスは1回です。 失敗するとー10点

ポールが見えていてぶつけることはないでしょうから、寄せられないのも、ぶつけるのもポールが見えていないということでしょう・・・

残念ながら視力を回復する術は持ち合わせていないので、窓枠や縁石から見える景色でどうにかしましょう。

場内審査が一般には向かない理由は、

「これができなきゃ路上試験に出られないから」

しかも、試験の度に場内審査からです。

つまり、路上に出て落ちてしまっても、次に受けるときは場内審査の免除はありません。

課題に苦手意識があると、困難を極めるかもしれません・・・

何のことないです。乗用車も同じ車です。

後輪を意識して、しっかりと寄せていくことは法規走行の基本です。 感覚は違うかもしれませんが、手順の練習は普通車でもできます。

テキストも合わせて地道に練習を・・・

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