大型自動二輪(バイク)の免許を取りに行った話 その1  当日の流れ

寒暖差の激しい季節ですね。

世間では花粉やら、コロナやら騒いでいますが、かかる率や死亡率を考えたらインフルエンザと遜色ないんじゃないかって思っている柴咲コウタです。

春はもうすぐですね!

春に颯爽と桜吹雪のなかを駆け抜け、初夏の陽気を感じながら爽やかな風を感じる・・・

そんなことを思い描きながら頑張っていただきたい一発試験シリーズ。

今回は当日の流れと基本操作をお伝えします!

免許センターの朝は早い・・・

試験には事前予約が必要ですが、予約日になったら、朝は試験の受付はおおよそ8:30頃から9:00頃までの受付となっています。

※試験場によって違いますので、ご確認を!

こればかりは早起きした方がいいです笑

試験申請書に記載し、収入印紙を購入・貼り付けして、適性検査(視力検査 ※初回のみ)を済ませて、窓口へ受付です。

受付を済ませたら、コースの確認です。

大抵の場合、試験開始時間まで自由にコース内を歩くことができます。コース図が売店で売っていたり、無料配布してあったり、掲示してあったりするので、それをよく確認しながら歩きます。

標識や表示、速度規制などを印していきます。たまにコースにないパイロンや表示等があるので、よくチェックしてください。

合図や曲がるタイミング、交差点の場所なども見ましょう。

時間が来たら試験官から試験の説明、注意点などが伝えられます。忘れ物はありませんか? バイク車両以外の装備はすべて自分で用意しますよ! ※導入編参照。

その後いよいよ試験開始です! 

他の人の試験も含めて午前や午後のセッションが終わると、試験官が寸評とアドバイスをしてくれたのちに、合格、不合格の発表です。

合格率は10%と言われています。

コウタが合格した受かったときには、確かに12人ほどいて、コウタだけでした。

難しさがゆえに? ライダーの仲間意識がゆえに? 自分の合格イメージがついたから? 自分の合格イメージがつかないから? 受験者だけでなく試験官からも拍手をいただきました笑

照れくさいのと、誇らしいのと相まって、喜びもひとしおです!

合格すれば免許発行手数料を払って写真撮影を済ませれば晴れてゲットです!

残念ながら不合格の場合は、次の予約をして、帰路へ・・・  λ…..トボトボ

大型バイクの当日が一般に向かない理由は

「落ちた時のダメージがでかいから」

一日かかるので、落ちた時には、お金、時間、有給休暇など様々なものを失います。

落ちてショックなのにも関わらず、家族から「え?何?また落ちたの?」とか「いつになったら受かるの?」などと言われたら・・・

実際に 家族や友人で大型バイクの免許を持っている人が居ると、そういうトドメ的な言葉は、凹んでいたり、ノーガードの時に言われます笑

逆に言えば受かったら喜びは大きいです。

受かるためには練習しかないのですが・・・

本でも読んでイメージを膨らませてみたらいかがでしょうか?

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