捻りが利いた

いよいよ年度末も末になってきました。

昨日は、職場のこっちの棟の送別会。

みんながいい感じに酔っていて、仕事の時より饒舌だった(そらそうか。)

みんないつも一杯(いっぱい)ひっかけてくれたら仕事がスムーズにいくのではなかろうかと思う。

 

気分よく飲んで、歩いて帰る途中、道路の微妙な段差に引っかかり

 

内  反  捻  挫  !

 

グリッとやってしまいました。

そこまで痛みもなく歩いて帰れたので、そんなにひどいと思っていませんでしたが、今日は結構腫れて痛みが・・・

 

デスクワークで循環不良が裏目に出たか・・・

(たぶん、二日酔いも悪影響を及ぼしている)

 

歩けるので完全固定はいらないかなーでも痛いし・・・ってことで、

しかたなしにキネシオでテーピングとアイシングをしてみました。

↓ こんな感じ ↓

捻挫をしたのが内反方向(底屈、内転、回外が同時発生)なので、そっちに行かない様に外反方向(背屈、外転、回内が同時発生)に力が加わるように巻きます。

プラス、捻挫して関節が不安定で、アキレス腱と腓腹筋の負担も増えるので、アキレス腱のサポートテープを。

ちなみに、内反捻挫が足首の捻挫の代表みたいになってますが、外反捻挫も当然あります。

その場合のテーピングは、内反方向に力が加わるように巻かないと、補助になりません。

 

テーピングすれば治るわけではなく、負担を減らすためなので、良い子はさっさと病院で診断を受けてね!

下手すると剥離骨折したり、靱帯断裂してるときがあるから!

 

お酒は飲んでも飲まれるなとはよく言ったもので、セルフマネジメントの失敗が今回の捻挫につながったようで、非常に恥ずかしい。

体重も増えたし、足関節周りの筋も弱まってるし・・・

治ったら全力で強化する。

 

トライアスロンが一般には向かない理由は、

「楽しい時間を楽しく過ごして失敗する恐怖があって、楽しく過ごせなくなる可能性があるから」

自制心という言葉が心に響く日々が続きそうです。

 

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