さあ、番外編です。
最後に、意外な法規走行の穴を1つ。
踏切は、止まれ、見よ、聞けといわれますが・・・
窓開け、左右後方確認、そして1速で通過! 踏切で手間でも、暑くても、雨でも、恥ずかしくても開けましょう。
限定解除では、試験場によってないみたいですが、坂道発進。
後ろに下がってはだめです。わずかでも!(30cm以内はOKだといわれていますが、足で一足分なので下がったら減点必至です。)
そして、発進なので、発進の確認をしてくださいね!
坂を越える前には、標識がある場合はクラクションを鳴らしましょう。
また、頂上付近は徐行です。
下りはエンジンブレーキとフットブレーキを併用し、クラッチを切らないように。坂の最中はまあ、1速で過ごせば大丈夫です。
路上(コース上)の実線は踏んでしまうと減点5ですが、特に交差点の直進・右左折レーンのところが踏みやすいので気を付けましょう。
一発試験(一般試験)が一般に向かない理由は
「いつもの運転とは一線を画す運転だから」
あくまで試験であって、教習ではないので、色々教えてはくれません。しかし、そのハードルの高さが安全運転につながるのは間違いないです。
また、高いハードルを少ない回数で超えられたことは誇りとなり、更に安全運転を心がけるでしょう。自慢もできます。
試験に慣れてくれば、 短いスパンで 他の免許を取るのもいいでしょう。
試験場によってかなりいろいろ違いはあると思いますが、共通するのは試験官と仲良くなるといいということです。
キャリアアップにいかがでしょうか?