#医者から言われた衝撃の一言

というタグをTwitterで見かけたのですが、先日、まさに衝撃の一言を言われました。

 

ジョギングで足首が痛くなってしまい、日常生活でも痛い。

これは去年の捻挫が実は酷くて、骨折や靱帯を損傷していたのかもしれない・・・

そんなことを思いながら、病院へ行きました。

レントゲン撮影をして、診察室に呼ばれて、何て言われるんだろうか・・?とドキドキしながら待っていると

「骨折や靭帯損傷は見られません。」

 

よかった・・・でも痛みの原因は・・?

 

「ちょっと足見せてね~。(クイクイと足首を内反させながら)あ~結構緩いね!10段階で言えば2くらいの固定力。」

そうなのか・・・今まで言われたことなかったけど・・

 

その後に医者から衝撃の一言が発せられる。

「ハッキリといえば、あなたの足首は走る向きじゃないです。」

 

えーーーー・・・

 

散々、陸上競技選手として走ってきたのに・・・

まあ、現役時代なんて随分前の話だし、体重も増えたからな・・・

 

根本解決の方法を聞くと、これまたベーシックな足首周りの強化を提示された。

具体的にはコムバンドによる内転外転、屈曲伸展の筋トレ、タオルギャザー。

 

まあ、体重の影響が強いと思うので、早々に減量を心に決めたのでした。

 

ランニングが一般に向かない理由は、

「ゆっくりなら、なんとなくできる気がするから」

 

速度にも関係ありますが、ゆっくりだってかなり脚に負担が掛かるそうです。

でも、逆に考えてみれば、ゆっくりだって負荷が掛かるということは、そんなベーシックなトレーニングも効果的になるのではないか?

高負荷自重トレーニングとして超効率的になる可能性に期待をして地味なトレーニングに取り組んで、軽くなってからその恩恵を享受しましょうかね!

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