すっかり秋めいてきましたね!
秋分の日って、立秋と立冬の間らしいですよ(夏至と冬至の間でもある。)
涼しいような、肌寒いような、日が照ると暑いような日々ですが、持久系トレーニングにはもってこいの季節です。
最近、ブログも更新が滞っておりますが、トレーニングは少しずつ進めております。(3連休は仕事でした。)
ということで、前回から今回までのトレーニングログを。
元陸上競技中距離選手がトライアスロンやるってよ
すっかり秋めいてきましたね!
秋分の日って、立秋と立冬の間らしいですよ(夏至と冬至の間でもある。)
涼しいような、肌寒いような、日が照ると暑いような日々ですが、持久系トレーニングにはもってこいの季節です。
最近、ブログも更新が滞っておりますが、トレーニングは少しずつ進めております。(3連休は仕事でした。)
ということで、前回から今回までのトレーニングログを。
人間、臨死体験や限界を突破してしまうと、案外開き直れるもので、木更津トライアスロンで過酷さを体験したことは、一種の臨死体験とも言えるかもしれない。
日常生活から考えて、OBLA強度という案外高負荷で3時間超の高仕事量をこなしたり、低血糖や脚が釣った状態でも運動を続けたり、海で休まないでそれなりの距離を泳ぐといったりすることは、どう考えても体にとって緊急事態と同義でしょう。
何が言いたいかというと、
「仕事やってらんねーwwwww」 ということwww
次の目標やトレーニングについて考えていた時に、あるサイトの言葉に妙に納得してしまったのでみんなに伝えたい。
世間では桐生選手が100mを10秒切ったということで盛り上がってますね。
高校生で10秒切る所まで限りなく近づいていたのに、大学4年間を費やしてようやく最後の大会で切れたというのは、本人にとっても本当に苦難の道であったでしょう。
とにかく、日本の100m業界の新たな時代が来ました。
そう。どんなチャレンジや目標も通過点でしかなく、達成したり終わったりしたとしても、人生はまだ続いていきます。
大記録や困難なチャレンジを達成できるかというのは、心理的な要素が大きいと言われています。
かつて、1マイル(1609m)を4分切りというのは人間には不可能とされていたが、ロジャー・バニスターによって初めて切られると、その後1年以内に23人もの選手が立て続けにマイル4分切りを達成したらしい。
ちなみに、現在の1マイル世界記録は3’43”13!! 伝説の中距離選手ヒシャム・エルゲルージによって1999年に樹立されて未だ破られていません。
能力があったにも関わらず、誰もが無理だと思っていたから無理だったが、誰かができれば俺もできる思えたら、能力は十分にあるので案外あっさり達成してしまうものだという事例として、スポーツ心理学の事例によく使われています。
「メンタルが弱いんですけど、強くするにはどうしたらよいですか?」
等とよく聞かれますが、答えは簡単。 “チャレンジとその後” の続きを読む