もうだいぶ前に届いていたのですけれども・・・
調整なのに、結構トレーニングしてしまって、仕事の忙しさと相まって、なかなかブログが更新できていませんでした。
木更津トライアスロンの召集令状が届いて、あーもうすぐレースか・・・
なんて他人事のように思ってしまった。
もう、1週間なので、そろそろ様々なチェックをしなければなりません。
トライアスロン初心者は(コウタも含め)以下に留意して準備するといいと思います。1:最低限レースに出られる準備をする
2:レース中に必要な物を準備する
3:レース準備の準備がスムーズに進む物を準備する
4:レース前後のコンディション維持ができるものの準備をする
5:レース後に必要な物を準備する。
一人で出るなら大体、これで大丈夫なはずです。上から優先順位が高いです。
解説すると・・・
1:最低限レースに出られる準備をする
これは用具ですね。ゼッケン(ベルト含む)、バイク、ウエットスーツ、ゴーグル、トライスーツ、シューズ、ウォッチ(ハートレートセンサー含む)サングラスです。
コレさえあれば寝坊しても、最悪スタート時までにスタートラインに間に合えばどうにかなります。
2:レース中に必要な物を準備する
主に、補給です。水、スポーツドリンク、補給食があれば大丈夫でしょう。
特に、水はトランジッションで手を洗ったり、かぶったりするのに便利です。
他には、自転車の空気入れ、工具、チェーンオイル等のケミカル
3:レース準備の準備がスムーズに進む物を準備する
ジェル、ワセリン等、ウエットスーツを着やすくする、ウエットスーツの擦れを防止するための用具
それを塗るときに手を汚さないためのゴム手袋や袋
カゴ等、場所の確保とトランジッションをスムーズにするための用具
移動の際便利なキャリー等。
ゴミ袋
4:レース前後のコンディション維持ができるものの準備をする
座ったり、寝たりするために、簡易イス、レジャーシート等
日よけの為のバスタオル
日焼け止め
トレーナーズバッグ(救急セット)
テーピングテープ(キネシオ、ホワイト、エラスチコン等)
5:レース後に必要な物を準備する。
着替え、遊ぶ道具・・
ここらは普通の旅行と変わりません。
と、ここまで書いて思うことは、特別目新しいことなど無いってこと。
陸上で合宿や遠征に行くときと用具が多い以外は、ほとんど中身は変わりません。
そら、ベストパフォーマンスを出せるような準備と考えればね・・・
親切に、木更津トライアスロンの大会公式HPには、持ち物リストがダウンロードできます。
探してみてはいかがでしょうか?
あ、バイクは絶対に、数日前に馴染みの自転車屋さんにメカニカルチェックを受けておいた方が良いです。
直前にフルオーバーホールなどはいらないでしょうが、チェーン、クランク、ペダル等の駆動系、ステム等の操作系、ブレーキパッド、ワイヤー等の制動系(で全部かwwww)の締まり、残量確認等はしておいた方がいいと思います。
場合によっては、お取り寄せ商品で、間に合わないかもしれませんからね!
メカニックの人が言ってましたが、「えっ!?こんなのでレース出る!?」ってスゴイ状態で当日メカニックに駆け込む人が結構多いらしいです。
パッキングして輸送されてきたバイクを、箱から出してステムとかを締めてチェックするってのがサービスの目的だと思いますが、前に挙げたそういう人たちはタダとかワンコインとかで安く上げて整備してくれるっていうサービスに漬け込んでるだけの様な気がします。。。
命を乗せてるんですけどね・・・自爆はいいけど、人を巻き込むようなことだけはやめた方がいいと思います。
トライアスロンが一般に向かない理由は、
「最後の最後まで手間と金が掛かるから」
準備8割、本番2割、後処理1割と言いますか・・・(全部で11割)
場合によっては、終わってからもお金と手間が掛かります。
やっぱり、敷居が高いような・・・
偶然にも今回の木更津トライアスロンには、大学時代の友人が出るということを聞きました。
どれくらいで走るんですかね?
思いがけずの競走になりましたwww
最終調整しないと!