今日は雨だったので、スイム日和! (屋内プールなので、天気は関係ない)
300m×7本と、一本の長さを多くしてみました。
ペースは一緒か少し遅いくらいで泳ぎ切れた。
もう距離に対する抵抗は無くなってきた。
終わって前脛骨筋がつるという謎。
疲れがたまってるんだろうな・・・
結局、捻挫とかしたし、体重も重くなってるので、下腿への負荷が大きいんだろうな~
ほぐさねば!
明日からしばらくレスト(GW)だからゆっくりするぞー!!
というように、長い距離に対して段々抵抗がなくなってきて、量が増えて、過激化していくのが持久系種目の悪いところ。
マラソンにしろ、自転車にしろ、距離神話というのがあるので、どれだけ積算距離を伸ばせるかが持久力の伸びに関わると思っている方が多いようです。
トライアスロンが一般には向かない理由は、
「3種目もあるので、距離神話を信仰すると、生活の時間を全て奪われ、囚われてしまうから」
一家離散、家庭崩壊、仕事も手につかない・・・
そんな信仰が人を救うでしょうか?(違
距離神話は初心者のうちしか効きませんから大丈夫です。
何の種目で持久系のトレーニングしても、呼吸循環系の能力ってあんまり変わりません。
運動形態が違って、筋の疲労とエネルギー供給のバランスの違いが疲労感の違いにつながるので、スイムだから、ランだから、バイクだから、種目を変えてもLT・OBLAが大きく変わるわけではありません。
トライアスロンは、いろんな種目でトレーニングができるから、それはそれで便利!でも、それはそれできつい。
1種目に距離神話のドツボにはまってしまって、囚われるよりも、折角複数種目でできることを利用するのが大事かな
GWは遊ぶ!