大型自動二輪(バイク)の免許を取りに行った話 コース紹介編

一般には向かない一発試験で免許試験を取得を目指すシリーズ。

今回は大型自動二輪のコース紹介です。バイクの一発試験は場内試験のみです。

山形県総合交通安全センター(免許センター・試験場)での一発試験(一般試験)のコース紹介が続いております笑

ちなみに、コウタは大型自動二輪は山形では取得しておりませんので、コース紹介のみです。

試験待合室に掲示されているコース図の写真になります。見えにくいという場合は、免許センターにありますので、下見がてらに行って確認してみてはいかがでしょうか?

大型自動二輪の取得体験記はコチラからどうぞ!

大型自動二輪 1コース
大型自動二輪 2コース

MTもATも一緒のコースです。

コースは二輪用の小さいコース(とはいえ、全コースの1/4の区画)で、出入口は右の1か所です。

試験は受けていないので走ってはいませんが、微妙にコースも狭いので走行コースがUターンに近いような感じになる部分もあり、車体を寝かせることができないと難しい部分があるかもしれません。

また、技能課題の急制動も狭いうえに距離も短めのような気がするので、しっかりと加速ができないとなりません。

ちなみに、普通自動二輪(いわゆる中免)のコースも撮っておきました笑

こちらもMTとATは一緒のコースです。でも大型とは違いますね。

普通自動二輪 1コース
普通自動二輪 2コース

技能課題のコースはこんな感じ。

スラローム、一本橋、波状路がひとつのエリアにまとめられてます。

しかも、一本橋の直後に波状路あるいはその逆で、連続でこなすコースになっているようです。

スラロームコース
手前の黒いコーンがタイム用のセンサーです。
進入イメージはこんな感じ
路面にタイヤラインどりが見えますね

このスラロームも1コースと2コースで向きが違います。

パイロンの数の関係で、最初のパイロンへの進入も右と左で逆になるようです。

ご覧の様にタイヤ痕というよりは路面の汚れがタイヤできれいになっている部分で走行ラインが見えます。

大体の試験場ではこんな感じに走行ラインだけきれいになってます笑

一本橋
長さ、幅、高さは全国共通ですよ。
靴のサイズは27センチ

みんな冷や汗一本橋!

波状路側からの方が緊張するんじゃ・・・?

その波状路
こちらの規格も全国で統一されている。
コウタの靴のサイズは27センチ

波状路は、枕木(?)の幅が不等間隔となっています。

時間制限があるので、結構ゆっくり行かないといけませんが、ただ走ると枕木(?)超えられなかったり、車体が暴れます。

MTは立ち姿勢、ATは着座姿勢です。 それ以外の技能課題はMTもATも一緒です。

昔はビックスクーターに乗りたい!という人が多かったのでATの人気もありました。しかし、当時、国内生産で現実的にATでのれるのはビックスクーターの一番大きいものでも650ccだったこともあり、「大型に乗るならできればAT限定は避けた方がいい」と言われてました。

ですが、2006年以降にツアラータイプのATとして、指先のスイッチでギアが変更できたり、DCTと呼ばれるタイプのATも出始め、少し選択肢が広がりました。

しかし、大型のAT限定も排気量上限が650ccまでだったのでMT免許でしか乗れませんでした。

バイクが好きで、ことシフトチェンジをガチャガチャやりたい人がMT免許を取っているのでATのバイクが出ても微妙な反応でした。一方でAT限定の人に乗れないという免許制度のギャップがあり、不遇バイクになっていたのです。

ところが、最近(2019年12月)にAT免許の排気量制限が撤廃されて無制限になりました。

これで現実的にAT限定でも大きくてカッコイイバイクの選択肢が増え、ホンダの人気モデル「アフリカツイン」も乗れるようになりました!

これは性能だけでなく乗り味、装備もツアラーとして別次元だと専らの評判。

日本縦断とかの旅をするならコウタはこれかなー

アフリカツインのDCTと呼ばれる方式のAT 1000cc

あとは、こちらもホンダですが「ゴールドウィング」は水平対向6気筒エンジンが乗った7速ギアのDCT方式のATです。ハーレーに勝るとも劣らない高級ツアラーです。(余裕のある大人のオジサンが乗っているイメージかなー??)

水平対向6気筒の1800cc で7速ギアのDCTと呼ばれるAT方式。
その車格からバイクなのにバックギアがついているというね!

とはいえ、ラインナップはまだまだ少ないですし、もしMTに乗りたいというきっかけがあったとしてもまた試験場か教習所で限定解除をしなければならないので、だったら最初からMTで取る方が今後の選択肢が非常に多いです。

バイクは車種というかジャンルそれぞれに良さがあるので、AT限定じゃ勿体ない気がします。

乗り換えや増車ってそんなにできないかもしれませんが、今はレンタルバイクも充実してますから、楽しみは昔よりも広いかもしれません。

大型(中型)自動二輪の一発試験が一般に向かない利用は

「ある程度技能に余裕が無いと課題や法規走行に影響が出るから。」

操作に不安やうまくできないことがあると、必ずコースが飛び、加えて法規走行の確認不足や遅れが出ます。

逆に法規走行もポイントを押さえれば、操作やコース確認への負担が減ります。

普段から乗っている人は、駐車場などでとにかく低速での走行と目線をどこに取るかを練習しましょう。

免許を取ってから一人で路上へ出た時に法規走行や確認の重要性を実感します。

大型トラック、黒塗りの高級車、オバチャンの運転、若い人の運転する軽・・・機械に対して自分は生身で対処するのか・・・と恐怖を覚えます。

そして、車を運転しているときには気にならなかった道路の「わだち」や「凹凸」、そして「グリップしそうかどうかわからない砂と水」・・・

試験場でも教習所でも、場内での走行や試験なので、合格後にバイクをいきなり路上で乗るのは結構不安です。

教習所のサービスとして、合格後に路上走行体験とかあれば結構喜ばれるんじゃないでしょうか?

ともあれ、一発試験にチャレンジしようかなと思っている方はこちらのリンクから各都道府県の大型自動二輪のコースが見られるので参考にしてください!

中型自動車運転免許の限定解除に行った話 番外編

さあ、番外編です。

最後に、意外な法規走行の穴を1つ。

踏切は、止まれ、見よ、聞けといわれますが・・・

窓開け、左右後方確認、そして1速で通過! 踏切で手間でも、暑くても、雨でも、恥ずかしくても開けましょう。

限定解除では、試験場によってないみたいですが、坂道発進。

後ろに下がってはだめです。わずかでも!(30cm以内はOKだといわれていますが、足で一足分なので下がったら減点必至です。)

そして、発進なので、発進の確認をしてくださいね!

坂を越える前には、標識がある場合はクラクションを鳴らしましょう。

また、頂上付近は徐行です。

下りはエンジンブレーキとフットブレーキを併用し、クラッチを切らないように。坂の最中はまあ、1速で過ごせば大丈夫です。

路上(コース上)の実線は踏んでしまうと減点5ですが、特に交差点の直進・右左折レーンのところが踏みやすいので気を付けましょう。

一発試験(一般試験)が一般に向かない理由は

「いつもの運転とは一線を画す運転だから」

あくまで試験であって、教習ではないので、色々教えてはくれません。しかし、そのハードルの高さが安全運転につながるのは間違いないです。

また、高いハードルを少ない回数で超えられたことは誇りとなり、更に安全運転を心がけるでしょう。自慢もできます。

試験に慣れてくれば、 短いスパンで 他の免許を取るのもいいでしょう。

試験場によってかなりいろいろ違いはあると思いますが、共通するのは試験官と仲良くなるといいということです。

キャリアアップにいかがでしょうか?

中型自動車運転免許の限定解除に行った話 その5

限定解除シリーズも5回目ですね! 本人が飽きてきましたwww

需要があるのでしょうか・・・??

皆さんお待ちかね! 技能課題について!

ま、技能課題としては、S字、クランク、方向転換、あい路、ですね。

では行ってみましょう。

“中型自動車運転免許の限定解除に行った話 その5” の続きを読む

中型自動車運転免許の限定解除に行った話 その4

ネタがある時はどんどん書きますwww

根本的に見る人はいるのだろうか・・・??

さて、前回は発進、停止でしたが、一番緊張したり、緊張が緩んだりする部分なので、忘れがち・迷いがちな部分を(そして実際に忘れた部分)説明しました。

その4でようやく、走行中のあれこれについて説明します。

“中型自動車運転免許の限定解除に行った話 その4” の続きを読む