木更津トライアスロンでの不安要素

何故か、寝ても寝ても眠い最近です。。。zzz

 

・・・ハッ!( ゚Д゚)!

木更津トライアスロンでの不安要素があります。

コースが滑走路ということに起因しているものなのですが・・・

 

どんな不安要素かというと・・・補給、走路の大きく2つです。

 

ゴミが航空機のエンジン部に入り込んでしまう可能性があるということで、ジェルやバーなどの補給食は、フラスク(フラスコ)と呼ばれている容器・・つまり(ちっちゃい)ボトルに入れておかなければならないというのです。

他のローカルレースであれば、お店で買ったジェル等をポケットに入れておいて、サイクリングの際に華麗にかつ器用に端だけ残して歯で引きちぎってじゅるーっと吸ってゴミをポイっと(路上ではなく)ポケットへ投げこむのですが、どうやら今回はそれができないらしい。

人生初レースとなった2015年に出た九十九里トライアスロン(通称99T)では、ポケットをもっさりさせるくらいジェルを忍ばせていましたが(忍んでない)、朝トランジッションに行くときに、車体にテープで固定していた人を見かけて、頭いいなーとか思っていたのです。

その戦法で行こうと思ったら、ダメだということでフラスク(どうしてもフリスクに見えてしまう)を買うしかないのか。。。

というのが不安要素。

4つ分とか入っているフラスク落としちゃったらガッカリだろうなwwww

 

もうひとつが走路です。

滑走路をカッ飛ばせる!がウリの木更津トライアスロンであるが故の特有の悩みでしょうか?

ご存知の通り、滑走路の路面にはグルービングと呼ばれる長手方向に対し直交した溝切り加工が施されております(え?ご存じでない?)

イメージは洗濯板の様な感じですが、その溝によって、航空機の着陸時にタイヤの摩擦係数と高め制動距離が短くできたり、降雨時にハイドロプレーニング現象を抑制する事が出来るようです。

民間空港ですと、32mmごとに6mmの幅と深さの溝が切ってあるそうです。

軍用空港は機密事項(?)になるのか、公表されておらず、空港によって違うらしいですが、おそらく木更津駐屯地の空港は溝切りされているはずです。

それの何が問題か?というと、「バイブレーションが発生するから」です。

端的に言えば、「振動不快だから」です。

ハンドルを握る手や、荷重がかかるお尻や脚が振動で変な感じになるかもしれない・・・

ネジ等も部品も振動で緩む可能性もあるわけです。(なので締まりの確認は大事だと思います。)

エネルギーが枯渇し始めて、ボーッとしたところで不快な振動を受けて、クイックが外れたら。。。なんて無いな。

 

木更津トライアスロンに参加した人たちのブログを見ると、そのようなことは一切書いていないので、気にするほどのことではないのかもしれません。

 

トライアスロンが一般には向かない理由は

「シミュレーションが大変だから」

 

考えに考えても、何かしらの結局問題は結局発生するので・・・

もうすぐか・・・

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